平日のジムはコンディショニングで使用すべきではないか

平日のジムはコンディショニングで使用すべきではないか

こんにちは。
働きながら英語や資格試験の勉強をしている社会人の方の平日の勉強の仕方については、多くの教材で語られているところだと思います。すなわち、仕事が休みの土日にがっつりと勉強、特に新規の勉強をすすめ、仕事で時間がとれない平日は、土日でやった内容の復習に専念するという方法です。
TOEIC試験の勉強をしている人であれば、土日に新しい英単語や文法を学習し、次の平日は新しいテーマには進まずに、すでに一度学習したものの復習と定着をはかる、といった具合です。学習においては、人間は三歩進んで二歩下がる、一度覚えたこともすぐに忘れてしまう生き物ですから、こうした、一度した学習の定着をはかる方法は、学習効率の面からも非常に有効とされています。また、新規の学習をすることは、かなりのエネルギーを必要とすることですから、現実的に、平日の仕事で体力を消耗し、精神も疲弊している状況では、難しいという側面もあります。復習は新規学習ほどには体力を使わない一方、上述の通り効果が高い学習ですので、まさに社会人にもってこいの方法というわけです。
同じ考え方で、フィットネスはどうでしょうか。昨今のフィットネス意識の高まりで、ダイエットによる体型改善とか、大きな筋肉を蓄えて外見を改善するとか、目標をもってワークアウトをされている方が多いと思います。
フィットネスの特徴で、目標とする体になるために、徐々に重りを重くしていったり、回数を増やしたり、強度を増やしていくというものがあります。たとえばベンチプレスという同じ種目をやっていても、20キロの重りでやっているのと、50キロの重りでやるのとでは、全くの別ものなのです。言い換えれば、新規のトレーニングといえます。トレーニングは毎回毎回が新規の活動の塊なのですが、座学での学習と同様に、新規はものすごくエネルギーを
必要とします。その影響で、ジムにいくことがとてもおっくうになったりします。もちろん、それを乗り越えて激しいトレーニングを完遂できたときの喜びというのは何にも代え難いものがありますが。
筋肉も、トレーニングによって傷つき、回復して少しずつ強くなっていくというサイクルを踏みます。いわば、トレーニング後の休んでいる時間も、実はトレーニング自体と同じくらいに重要なのです。
ストレッチをしたり、かるーく走ったり、熱いサウナで汗をかいたりといった活動は、筋肉の回復を促進すると言われます。そしてこれらは、運動としての強度があまり高くないので、実行のハードルがとても低いです。仕事帰りの平日の社会人でも、前回よりも重い重量にトライしようとなれば気力がくじけそうになるところ、これらコンディショニングであれば、もっと足取りかるくいけ、かつ効果もかなり期待できるというわけです。
というわけで、平日にコンディショニングのためにジム利用するというのは、学習者が平日に復習中心の生活を送るのと同じくらい、おすすめです。




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