30代になったら最低限すべき必須事項2つ。あまりにも当たり前のこと。

30代になったらすべきこと
30代というのは20代と比べて大きな変化があります。厳密には、結婚や出産を経ると、その前よりも大きな変化があるということなのですが、その結婚や出産が起こるのが多いのが30代という意味です。加えて、これは結婚云々関係ありませんが、体力が20代のころより落ちるということがあります。
落ちたといってもそんなにものすごく変わるわけではありませんが、20代の頃に体力が有り余っていて仕事にも遊びにもエキストラな力が発揮できていたのに対して、エキストラがなくなり、通常の体力保持者の仲間入りをするようなイメージです。
時間がなくなります。これは、結婚や子育てが始まり、自分のために使える時間が減るという意味と、体力の低下により物理的に高パフォーマンスで活動していられる時間が減るという意味の両方があります。
一方で、日本人の平均寿命が今後も伸びつつける状況においては、80歳くらいまで働くことが通常になるでしょう。その観点からみると、30代なんていうのはまだまだ、まだまだひよっこの部類です。
やらなくてはいけないことは明確です。
まず、体力を落とさないということ。体力をつけるためにジムにいくなり、家や公園で運動をするなりしましょう。運動している時間それ自体は刹那的には単純に個々を疲労させるだけですが、将来に高パフォーマンスを発揮できる時間を確実に増やしてくれます。こんなに費用対効果の高い投資はあまり他にありません。とにかく運動しましょう。運動して、体力をつけましょう。これにより、うまくいけば20代のころ以上のエキストラな体力を保持でき、その資源を建設的なことに有効利用できます。
次に、時間を建設的に使うことです。子育てや結婚して新しくできた家族のために使う時間というのは、いうまでもなく必要です。ぱっとみの収益に貢献しないかもしれませんが、そこがうまくいくというのは本業にものすごく重要です。というのも、うまくいかない(家庭崩壊、離婚など)場合に本業に与える悪影響が半端でなく大きいからです。それはもう、あなたを蝕み、足を引っ張ることこの上なしです。これを避けるためと考えるだけでもあなたが真剣にこれらに時間を割くことの価値はお釣りがくるほどですし、ましてや、パートナーや子供の笑顔は自分のモチベーションにも直結するでしょう。
ただし、ですが、これだけをやっていればいいというのではもちろんありません。もしそれだけしかやっていないのであれば、あなたはそれはただの人で終わってしまいます。仮にも三千万を志向するのであれば、プラスアルファ、人より努力しないともちろんなりません。そのために、それ以外の時間で効率化できる部分は効率化し、すべてをうまくこなしましょう。20代の頃のように1日24時間すべてを自分だけのために使える環境はもう存在しないのです。無駄なことに時間を使わない選球眼も、当然にこのころには備えていなくてはなりません。

体力をつけて、建設的に時間を使う。当たり前のことではありますが、はたしてどれほどの30代の方がこれを達成できているか。これらの必要条件をはずしては絶対になりません。




朝活を朝活たらしめる要因について朝活しながら考えた結果

朝活の効用は本当に朝の時間だからか。

こんにちは。
朝活が随分と前からブームになっている。アメリカの有名企業が朝4時に起きて仕事をするとか、エクササイズをするといった情報がもてはやされ。「できるビジネスマンは朝仕事する」といった類の本が人気書となっている。
今回はこれについて考えてみたい。
ずばり、「朝」自体の効用よりも、「他人に邪魔されない」ことの効用がかような事例の主な理由でないかと思うからだ。
スマートフォンでいつでもどこでもつながることができるようになり、いつでもどこでも他人から強制的に干渉されるようになった。繋がっていること自体が癖になり、繋がっていない状態に慣れず、少しでもスキマ時間ができるとすぐにメールチェックやラインでチャットを確認したりするようにもなった。
マルチタスクと呼ばれ、複数の仕事を同時並行的に行うことができるかのようになった一方で、一つの物事に深く没頭することは少なくなった。マルチタスクとは言葉は良いが、体感的には複数の仕事を同時並行にやっているのではなく、細切れにして交互にやっているにすぎない。そもそもマルチタスクはパソコン用語で、メモリ(人間でいうところの脳みそ)を半分ずつ別々の処理に使うという意味だと理解しているが、人間の脳みそはそう簡単に半分ずつ分けられない。複数の仕事を交互に進めることで、新規事象に対するレスポンスの速さは増すかもしれないが、深く考えて結論を出す、なにかの成果物を生み出すような仕事を行う場合の精度は落ち、時間はよりかかるようになっているという印象がある。
前置きが長くなったが、そんなスマートフォンの功罪の観点から、朝の効用を語ることはできる。つまり、単純に、邪魔をされないのだ。仕事をしている人が少ない時間に仕事をすることで、仕事中に届くメールのポップアップ(集中力がこれにより一気に削がれる)がなくなり、今している仕事に没入できる。
それは朝に限らず、他の人が仕事をしていない時間、例えば、昼休みの時間や深夜の時間でも同様だ。人に邪魔されなければ、没入することで高いパフォーマンスを発揮できるというのが、巷で流行りの朝活の一番大きな要素であるように思える。
ただ、これは主因にはならないが、あえて朝活が、昼活や、深夜活、よりも優れている点があるとすれば、それはやはり朝という時間自体の効用であろう。言わずもがな熟睡した翌朝の目覚めは非常にすっきりとしているし、朝日で自然と起きることができ、空気は澄んでいる。このような環境は、人の移動の多い昼休みや、周囲の寝静まった真夜中には得難いものであり、それもまた朝活を朝活たらしめているのである。

今回の記事も、いわゆる早朝の時間に記載している。書き始めから現在まで、メールや電話による干渉を一切受けておらず、おかげでいつもよりスムーズに筆が進んだようである。




タイガーウッズ逮捕にみる有名税徴収とその節税方法 会計的考察

こんにちは、公認会計士うまちよです。今日は時事ニュース絡みです。
 

タイガーウッズ逮捕と、支払われた有名税

タイガーウッズが逮捕されましたね。酒気帯び運転の疑いで。実際にはアルコールが検出されず、釈放され、原因は薬の服用かと言われています。

 

もし今回のケースが報道の通りであれば、犯罪としての性質はかなり低く、世間をこれほどまでに賑わすレベルのものではありません。

 

典型的な有名税、ですね。

有名人は有名税を払わなければならない、あれです。

 

タイガーウッズ、もちろん超有名人です。同時に、超お金持ちです。

 

これがときに誤解を生みがちなのですが、金持ちは、国税に狙われることはあっても、有名人でなければ、マスコミや警察に狙われることはそうそうありません。

 

タイガーウッズも、金持ちであるからというよりも、有名人であるから、ここまで大きく報道されています。

 

有名人になると、稼ぎ口が増えるので、金持ちになる人が多いのですが、有名人から入ると、今回のタイガーのケースのような有名税も付いてきます。

そしてこの税は、一度有名になってしまうと逃れるのが非常に難しいです。マスコミは嫌でもついてきます。そして有名税は、有名が悪名であるか、よい意味で有名であるかを問いません。なにか悪いことをしてしまって悪名がたっても、ついてくるのです。悪いこと、人に迷惑をかけることをしていても当然収入はありませんよね。それでも有名税として税だけがとられる、こんな状況が生まれてしまうのです。

 

有名税の租税回避方法と会計的考察

避ける方法は一つだけ、自分の名を不用意に売らないことです。一般人であるということです。有名人はマスコミへの露出が激しいので目立ちますが、そのうらにはお金持ちが無数に隠れています。

 

年収三千万くらいであれば、獲得するのに無駄な露出は一切いりません。自分を安売りするのはやめましょう。素人が芸能の世界に入って一時の注目を浴びたとしても長くは続きませんし、それがお金持ちに直結するものでもありません。

 

タイガーの話に戻ると、今回タイガーが払った有名税とはなにでしょう。それは、タイガーというブランド価値の下落です。もう、大幅に下落で、会計用語だと、減損と呼ばれるレベルです。タイガーもそのブランドがあるからこそ、様々な企業からスポンサー収入を得ることができていたわけですが、今回のケースでもうそのような企業はいなくなってしまうかもしれません。

まさに、減損ですね。

 

会計でも、ブランド価値のような見えない資産を数値化、オンバランスすることは認められていますが、実務的には極めて稀です。そこを客観的に評価して財務数値に織り込むことができれば、会計の有用性は極めて高まると思うだけに、現状は少々残念ですが、今後の改革に期待です。私もこのブログを通じて発信していきたいと思います。




お金の使い方としては、ベーシックインカムよりも寄付の方が色々良くないかい

公認会計士うまちよが、ベーシックインカムと寄付について考えてみます。

ベーックインカム

国が強制的に徴収
国が分配先、分配金額決定
法律で強制されるため、抜け駆けが出来ない。全員一律に払う。
誰にいくら分配するか、自由度が低い
従事する役人の報酬分だけコストが高い
経済的に一番低いポジションにいる人には確実に手厚い補償がされる
金持ちから困窮層への利益移転と感じられる度合いが強く、モチベーションダウン。

寄付

強制力がない
自由に寄付先を選べる。寄付先がオーナーシップを持って、社会を良くするためのお金の分配先をちゃんと考えるようになる
寄付先と寄付元につながりが生まれ、そこで新たな経済活動が生まれる可能性がある
寄付先に偏りが生じる
救われなければならない一番の困窮層に分配が十分になされない可能性がある

 

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